- 清明 (せいめい)
- 2016年04月05日
信州はようやく遅い春の訪れを実感する頃。月遅れの雛祭りには店頭に並び始める山菜が彩りを添えます。それぞれの祈りと願いのこめられた特別な春。これから迎える花の季節が少しでも希望をもたらすものとなるよう願わずにはいられません。
レシピ
椿もち
材料（6個分）
- もち米
- 2合
- きび
- 大さじ2
- 鯛の味噌漬け
- 1口サイズを6切れ
- 椿の葉
- 12枚
- 三つ葉の茎
- 適量
作り方
- 鯛の味噌漬けは焼いておく。
- 三つ葉の茎はさっとゆでておく。
- もち米ときびを八割がた蒸し、６等分して、中に焼いた鯛を包んで丸め、もう一度火を通す。
- 3の上下を椿の葉ではさみ、三つ葉の茎で縛る。
菜の花とふきのとうの粕もみ
材料（４人分）
- 菜の花
- 1束
- ふきのとう
- 5個
- 酒粕
- 100g
- 砂糖
- 小さじ2
- 塩
- ひとつまみ
