SAKAGURA CROSS TALK vol.36

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■インスタライブ
SAKAGURA CROSS TALK vol.36
2024.4.26 fri 19:00-19:45

吉田泰之さん(株式会社吉田酒造店)
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宮坂 勝彦(真澄/ 宮坂醸造株式会社)

■テーマ:いま酒蔵にできること

■紹介するお酒
・吉田蔵u 貴醸酒 石川門 うすにごり
・真澄 純米吟醸 すずみさけ

2024年の幕開けに日本を襲った北陸地震。能登半島に拠点を構える酒蔵の多くも、酒造りそのものが存続できない程大きな被害が出ています。同じ石川県の中にありながら、被災規模が比較的小さかった酒蔵の一つ『手取川』『吉田蔵u』で知られる吉田酒造店の吉田さんに、現状と地域の未来について語っていただきます。

■蔵元情報
1870年創業。石川県は霊峰白山の麓、手取川扇状地で150年以上酒造りを続けています。代表銘柄は「手取川」「吉田蔵u」。白山からの水、石の多い扇状地で育った米、代々受け継がれてきた金沢酵母、能登流の山廃造り、この4つ要素を大切に「地酒本来の姿」を探求しています。

■吉田泰之さんプロフィール
1986年生まれ。2020年に7代目として就任。 東京農業大学で醸造学を学び、卒業後は出羽桜酒造で2年間の修行、さらに海外での研修を経て、2011年に蔵に戻る。2017年からは杜氏として蔵をまとめ、地酒にこだわり、自然と共存出来る酒造りを目指し改革を進めている。

■吉田蔵u 貴醸酒 石川門 うすにごり
仕込み水の一部に「吉田蔵u」を使用して仕込んだ山廃貴醸酒。 石川県の酒米「石川門」の優しい甘味と山廃仕込み由来の柔らかい酸味や旨味、アルコール度数11%のナチュラルで軽快な味わいのお酒です。 うすにごりにより発泡感がプラスされ、さらに瑞々しくフレッシュなお酒になっております。 香草やライムなどを使用してたアクセントのあるアジア料理や焼き鳥などの淡白な旨味がある料理と合います。

■2蔵のお酒をセットで1名さまにプレゼント!
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