SAKAGURA CROSS TALK vol.23

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確固とした信念や哲学を持って酒造りに情熱を燃やす酒蔵は、共に日本酒シーンを盛り上げ
る同志。
そうした方々と日本酒の魅力について発信するオンラインイベントが『SAKAGURA CROSS
TALK』です。

長野県を代表する農産物といえばリンゴ。
そしてリンゴを原料としたお酒が、シードルやサイダーです。
フランスで飲まれるシードルが甘味のあるものであるのに対し、イギリスやアメリカで飲ま
れているのがビールのようなさっぱりとした味わいのサイダー。
過去30年ほどアメリカではクラフトビールがブームとなり、醸造所の数も爆発的に増えまし
たが、そうした中でこだわりを持って造られたクラフトシードルも人気を博しています。

次回のインスタライブでは、まだ日本では数少ないクラフトシードルを製造する『サノバス
ミス(Son of the Smith)』の醸造長、池内琢郎さんに登場頂きます。
お楽しみに!

池内 琢郎( Son of the Smith / 株式会社サノバスミス)
×
宮坂 勝彦(真澄 / 宮坂醸造株式会社)

日程:2022年4月1日(金) 19:00-19:45

参加方法:インスタグラム 真澄公式アカウントmasumi_sake

テーマ:カルチャーを育む

■Son of the Smith について
サノバスミスは、長野県、大町の小澤果樹園と小諸の宮嶋林檎園のジョイント&ジプシーサ
イダリーとして生まれました。
私たちの出発点は、2015年春、米国オレゴン州のHARD CIDER・CRAFTBEERをめぐる旅。旅を
通して受けた影響や生まれたアイデアをベースに、コンセプト設計から製品化まで一貫して
自社で手がけながら、オリジナルのHARD CIDERを生産しています。
原材料にグラニースミスと少量のアメリカ原産のサイダー専用品種のみを使った、シャープ
で爽快な口当たりが特長。現地のサイダリー(醸造所)での学びを活かしながら、日本で育
つリンゴの良さを生かす味わいを追求します。

■池内琢郎さんプロフィール
サノバスミスの醸造担当。信州大学大学院総合工学系研究科専攻。専門は有機合成。イギリ
スサマセット州のThe Somerset Cider Brandy Companyでサイダー醸造修行。2021年 The
International Cider Awards のサイダー審査員を担当、Open classにて銀賞受賞(バレル
ロンダリング)。

【紹介するお酒】
■真澄 純米吟醸 うすにごり
■サノバスミス PICKERS’DELIGHT

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