会社情報
蔵元の4つの夢
上質な真澄を最適な状態でお客様へ。
造り手である私たち自身が舌鼓を打って飲める酒。
大切な家族に安心して勧められる酒。
親しい友人に胸を張って贈ることができる酒。
真澄はお客様に「本当に美味しい一本」をお届けするため製造工程や販売方法を磨き続けます。
真澄でお客様の食卓を和やかに。
家族や友人が顔を合わせる食卓は心へ栄養を注ぎ込むための大切な場です。
私たちは、一壜の真澄が食卓に集う人々の心を和ませる潤滑油の役割を果たすよう努めます。
人と街に優しい真澄に。
酒はお客様や地域との密接なつながりがあってこその存在。
点字表記、教育助成や赤十字社への支援、地域イベントへの参加などに積極的に取り組みます。
日本酒を世界酒へ。
日本酒は豊かな風土と先人の知恵が育んだ日本文化の結晶です。
真澄は日本酒を世界酒へと進化させるため、正しい知識や多様な楽しみ方の発信に力を注ぎます。
受賞歴
全国新酒鑑評会(過去20年間の成績)
○ : 一蔵のみ金賞受賞 ◎ : 両蔵とも金賞受賞
1998 | ○ |
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1999 | ○ |
2000 | ○ |
2001 | ○ |
2002 | ○ |
2003 | |
2004 | ○ |
2005 | ○ |
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2006 | ○ |
2007 | ○ |
2008 | ○ |
2009 | ◎ |
2010 | ○ |
2011 |
2012 | ◎ |
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2013 | ◎ |
2014 | ○ |
2015 | ○ |
2016 | ○ |
2017 | ○ |
2018 | ○ |
2019 | ○ |

会社概要
社名 | 宮坂醸造株式会社 |
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代表者名 | 宮坂 直孝 |
住所 | 〒392-8686長野県諏訪市元町1-16 |
電話 | 0266-52-6161 |
FAX | 0266-53-4477 |
業務内容 | 清酒製造 |
工場 | 真澄諏訪蔵、真澄富士見蔵 |

沿革
1662年 (寛文2年) |
信州上諏訪において酒造業創始 |
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1916年 (大正5年) |
諏訪市内に丸高工場設立、味噌、醤油の醸造を開始 |
1933年 (昭和8年) |
宮坂醸造株式会社を設立 |
1946年 (昭和21年) |
全国清酒鑑評会にて第一位受賞 大蔵省醸造試験場の手で真澄酒蔵から優良清酒酵母(協会7号)が発見される |
1970年 (昭和45年) |
大阪万国博覧会(EXPO’70)に長野県の代表酒として参加 |
1982年 (昭和57年) |
真澄富士見蔵設立 |
1999年 (平成11年) |
清酒メーカーとして初めてVINEXPO’99に出展 |
2007年 (平成19年) |
酒類事業会社と食品事業会社を分社 |
安全・安心への取組み
【 点字表示 】
真澄は2002年から大吟醸酒の化粧箱に点字の表示を始めました。
化粧箱のメーカーさんとともに試行錯誤を重ね、
視覚障害者の方にも実際に試していただくなど、2年ほどの試作期間を経て、ようやく実現にこぎ着けました。
また、ギフトのアクリルケースにも点字表示を実現。
パック酒のキャップも点字付きのものを採用しています。
さらに、資材メーカーさんをはじめ多くの方々のご協力で、2006年からは大吟醸以外の化粧箱にも点字表示を開始。
これからも真澄は小さな改良を積み重ね、人や環境にやさしい酒蔵を目指します。


大吟醸酒の化粧箱のメーカーさん
パッケージランド ヤマハル
ギフトのアクリルケースのメーカーさん
ヤマニパッケージ
大吟醸以外の化粧箱のメーカーさん
甲府大一実業 松本紙器工場
【 キャップの変更 】
2015年10月より、真澄商品のキャップを金属製から黒い樹脂製のものに順次切り替えています。
従来の金属製のものより安全性が高いということで、採用を決めました。
キャップの開け方は以下でご紹介しています。
https://www.masumi.co.jp/event/post_592/
社会貢献
【 赤十字 】
真澄は昭和40年代より日本赤十字社の法人社員として活動を支援してきました。
2013年より、商品の裏ラベルに赤十字支援マークを表示しています。
【 松本山雅FC 】
2015年より、地元のサッカーチーム「松本山雅FC」のオフィシャルスポンサーとなりました。
山雅ロゴを配したオリジナル商品「山雅カップ」を発売して応援しています。(長野県内限定商品)
http://www.yamaga-fc.com/
