SAKAGURA CROSS TALK vol.43
深田 英揮 (二兎/ 丸石醸造株式会社)
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宮坂 勝彦 (真澄/ 宮坂醸造株式会社)
■テーマ:二兎を追う
■紹介するお酒
・二兎 純米大吟醸 二兎雄町48 10周年記念ラベル
・MIYASAKA 純米吟醸 山田錦
\愛らしいうさぎの奥にある、奥深い哲学を紐解く一夜/
愛知県岡崎市の丸石醸造が手がける銘柄「二兎(にと)」の蔵元・深田英揮さんをゲストにお迎えし、インスタライブを開催します!
「二兎追うものしか二兎を得ず」
──その言葉をコンセプトに、「味と香」「酸と旨」「甘と辛」など、一見すると対立するふたつの魅力を、絶妙なバランスで一体に昇華させた日本酒。
「新鮮さ」「後味の良さ」「食との融合」を共通のテーマに、1本を通してストーリーを味わえる、まさに“飲む物語”。
そんな二兎が生まれた背景、酒造りへのこだわり、そして日々の挑戦について、深田さんにじっくりお話を伺います。
■丸石醸造株式会社 蔵元情報
愛知県岡崎で1690年に創業。戦前は日本酒の他様々な事業を行っていましたが、岡崎空襲でほとんどを焼失し戦後日本酒に集中し復興させました。地元銘柄の「長誉」「徳川家康」「三河武士」の他、10年前に生まれた「二兎」を中心に添えひっそりと酒造りをしています。
■深田 英揮さんプロフィール
31歳で蔵に入り、20年日本酒に携わっている51の老化著しいおじさんです。アルコールは一気するものとして20代を過ごし、今やっと美味しくお酒を嗜むことができるようになりました。服と子育てに追われる蔵元らしさゼロの代表です。
■純米大吟醸 二兎雄町48 10周年記念ラベル
焼いたパイナップルやリッチな蜜を持つ洋梨のような果実味に程よい酸が合わさり、非常に細やかなスタイルでエレガント。アロマティックでまろやかな味わいで豊かな果実味がストレートに感じられるお酒です。そして後味もとても綺麗です。アヒージョや黒酢酢豚、エビマヨなどのオイリーな料理や、カスタードタルトやレーズンバターなどのスイーツとも相性が良いです。
■2蔵のお酒をセットで1名さまにプレゼント!
インスタライブの最後に発表する「キーワード」をチェックして、以下のリンクからご応募ください。
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https://docs.google.com/forms/d/1WZJvqnSPv_KRQgc3XGkEkud2Q0mGsVbdT7Zjq7ecAn8/edit