新年のご挨拶を申し上げます − おかげさまで350年。

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ご先祖が酒造業を興したのが寛文二年。以来真澄は幾多の苦難を乗り越えて350年目の春を迎えました。これだけの歳月を重ねることができた理由の第一が農家の皆様、資材業者の方々、ご販売店や料飲店の皆様、ご愛飲くださるお客様のご厚情であるのは勿論ですが、もう一つは代々の当主や従業員が造り酒屋という仕事を愛し続けたからだと思うのです。

●上質な真澄を最適な状態でお客様へお届けする。
●お客様の食卓を真に和やかなものにする。
●人と街と地球に優しい酒蔵になる。
●日本酒を世界酒へ進化させる。

前途は嵐の海かもしれません。しかしこれからも真澄はSincerity(愚直さ)とTry,Try Again(挑戦し続けろ)を旗印に、四つの夢の実現に向け大好きな酒造りに全身全霊を捧げます。どうか今までの350年に賜ったのと同じご支援をこれからの350年にもお与えください。

2012年新春
真澄蔵元 宮坂直孝、社員一同

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