真澄のあらばしり

「あらばしり」とは、お酒を搾るときに加圧せずに一番最初に出てくる部分のこと。
また、その年にとれた新米で仕込んだ新酒も「あらばしり」と呼ばれます。
真澄の「あらばしり」は今年の新米で仕込んでいちばん最初にしぼるお酒です。

今期のあらばしり諏訪蔵杜氏 平林和之

真澄のあらばしりの特徴

新酒なので、とれたての新米にこだわっています。
また、原酒の濃い味わいの中でもすっきりしつつキレが出るように意識をしています。同時にフレッシュな香りも楽しめます。

今期のあらばしり

ふくらみが出るように造り方を変え、味の幅が出るように工夫をしました。
今年のお米は去年より溶けやすかったため、造り始めは何度も細かく確認をしながら作業を進めていきました。そして10月から造りを始めるため、気温が高く、思ったとおりに進まないこともあり苦労しました。しかし調整を重ねていき、甘さがありつつ酸も感じられ、原酒ならではの濃さを感じられる、バランスの取れたものに仕上がったと思います。
新酒ということ、真澄の代表商品ということで毎年大勢の方が楽しみにしてくださっているので、期待に答えられるように造りました。

あらばしり余話代表取締役 宮坂直孝

1983年、前年夏に発売した商品「生酒」の後に続く冬の商品として発売されたのが「あらばしり」です。

生酒発売後の商品展開を考えている時、酒蔵見学の際にしぼりたてを試飲してもらう機会がよくあったのですが、毎回とても好評で商品化の声を求められることが多々ありました。当時はしぼりたての商品を出したことがなく、社内から不安の声もありましたが原料・造り・精米全てこだわっていたため、実際のしぼりたての味はとても美味しいもので自信がありました。そうして、しぼりたてのお酒をそのままの生原酒で味わえる、冬の商品 あらばしりを出すことにしたのです。発売当初は知名度が低かったのですが徐々に人気が出て、今では真澄の代表商品にまでなりました。

ボージョレ・ヌーボーのように新酒を祝う。そのようにあらばしりも楽しんでいただきたいという思いから“新米新酒のしぼりたて 真澄ヌーボー“とも呼んでいます。弊社ではあらばしりの発売を祝う新酒祭りを行っていますが、毎年多くのお客様に楽しんでいただいています。

また、本醸造からスタートしたあらばしりですが、2004年には吟醸になり、2015年から純米に。
純米にしたことにより更に美味しくなり、自然に身体に入る。気付くと沢山飲んでしまうようなお酒になりました。
今後も、更に美味しいしぼりたてを造っていけるように日々努めてまいります。
今年も。来年も。進化するしぼりたてのあらばしりをお楽しみください。

あらばしりに合うおつまみ

人参のクリームチーズ和え

細切りし、お酒を振った人参をレンジで柔らかくする。クリームチーズもレンジで20秒程温める。人参・クリームチーズを和えて胡麻を振る。

おでん

トロリと芳醇な味わいのあらばしりはおでんともぴったりです。

銀鱈の粕漬け

肉・魚の粕漬け、麹漬けもおすすめです

他おすすめのおつまみ

なめこのおろし大根和え
茹でたなめこに大根おろし、煎り酒を和える。
ぶりしゃぶ
千切りした大根と一緒に。

広告紹介

TVCM 真澄 純米あらばしり 「WELCOME!」篇

MASUMI ONLINE SHOP