金目鯛のちり蒸し
お酒と料理の旨みが重なり更に美味しく。
今月の料理は「ちり蒸し」。白身魚を昆布と一緒に蒸して、旨みをつける料理です。仕上げにポン酢をかけていただきます。蒸した汁には魚や昆布の旨みが出ているので、魚と一緒に食べたり、ご飯にかけてもおいしいです。金目鯛のほか、銀だら、鯛、さわらでも。料理と同じく旨みのある茅色KAYAと合わせて。
材料:2人分
- 金目鯛
- 2切れ
- しめじ
- 小1/2株
- ほうれん草
- 1/4束
- 生姜
- 1 片
- だし昆布
- 2 枚(5cm角のもの)
- 日本酒
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1/3
- ポン酢
- お好みで大さじ2~3
- 金目鯛は1切れを半分に切り、塩をふり15分おく。表面に出てきた水分をペーパータオルでふき取る。
- だし昆布に日本酒をかけておく。
- しめじは根元を切り落として小房に分ける。生姜は皮をむいて千切りにする。ほうれん草は茹でて3cm長さに切る。
- 1人分ずつ器に入れて蒸す。器に昆布を 1 枚敷き、金目鯛1切れ分を重ならないように並べ、しめじ(半量)を添え、生姜(半量)
を散らし、昆布を浸した日本酒(半量)をかける。残りの材料も同様にし、ラップかけて蒸気の上がった蒸し器で、11~13分
中火で蒸す。 - 器を取り出し、ほうれん草を添えて温まるまで1~2分ほど蒸す。
- ポン酢をかけて食べる。



合わせる酒
茅色
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