牡蠣のグラタン
お酒と牡蠣の旨味たっぷり熱々グラタン
新年1月にご紹介するお料理は、牡蠣のグラタンです。 寒い季節にぴったりの熱々グラタンには『真澄 山廃 純米吟醸 真朱 AKA』がおすすめです。 今回はお料理にも日本酒を使い牡蠣を酒蒸しにして生臭さを消しています。 そして、お酒と牡蠣の旨味が出た蒸し汁もソースに加えて濃厚な仕上がりのひと皿です。
材料:4人分
- 牡蠣(加熱用)
- 16~20個(250~300g)
- 日本酒(銀撰真澄)
- 大さじ2
- 玉ねぎ
- 1/2個
- しめじ
- 小1パック
- ピザ用チーズ
- 60g
- 牛乳
- 500ml
- バター
- 30g
- 小麦粉
- 40g
- 塩
- 小さじ2/3
- 粗挽き黒こしょう
- 少々
- パプリカパウダー
- 少々
- パセリ(みじん切り)
- 適量
- ボウルに水をたっぷり入れて牡蠣をふり洗いする。水がきれいになるまで5~6回水を変えて洗い、ペーパータオルで水気をふき取る。玉ねぎは薄切りにする。しめじは石づきを取り小房に分ける。
- 小さなフライパン(または鍋)に牡蠣と日本酒を入れて中火にかける。蓋をして身がプリッとするまで酒蒸しにする。
- ソースを作る。鍋にバターを溶かし、玉ねぎをしんなりするまで炒める。小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒め
たら、火を止めて冷たい牛乳を一度に注ぎ、小麦粉のダマがなくなるまで泡立て器で溶く。中火にかけ、とろみがつい て滑らかになるまで泡立て器で混ぜながら煮る。 - ソースにしめじと牡蠣の蒸し汁を加え、しめじが柔らかくなるまで煮て火を止める。牡蠣を混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調える。
- 耐熱容器に入れてチーズを散らし、パプリカパウダーをふりかける。220℃に温めたオーブンで焼き色がつくまで8
~10分焼く。牡蠣は加熱しすぎると身が硬く縮むので、高温のオーブンで短時間に焼き上げる。 - 仕上げにパセリを散らす。



合わせる酒
真朱 AKA
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